WELCOME

 

辻󠄀󠄀中豊のホームページへようこそ!
 
 
 

高校1年生15歳の時に、「高校生の政治活動禁止」という大阪府教育委員会通達が出され(1969年)、小さなコップの中の嵐ですが、政治の潮流と直に向き合ったような気がして、社会と政治に関心を持ちました。

大学に入ってから、社会思想や哲学書を読む中で市民運動や市民社会という言葉に引き付けられ、学問に目覚めました。69年から20年後、政治学者として一冊の本(『利益集団』東京大学出版会、1988年)を仕上げたのち、初めてアメリカで2年間を過ごし、学問世界の切磋琢磨の実際の姿を日々目にすることができました。

しかし、意外なことに現代日本の姿は歪んで捉えられているか、知られていないことも分かりました。日本人にとってもまた世界の人々にとっても、わかりやすく、事実の比較の中で日本の市民社会の姿をとらえてみる、そのことが世界の学界への貢献になると思い直したのは90年代の中ごろになっていました。日本の市民社会を集団、組織に焦点を合わせて実態調査をし始めると、それは韓国、アメリカ、ドイツとの比較調査へと発展し、世紀転換期には中国の学者の関心を呼び、中国調査を行ってからは、次々と世界各地で調査が可能となりました。

今では15か国6万あまりの団体調査データが集積され、日々その分析に明け暮れる毎日です。2011年の震災では、市民社会の強さと問題に関心が向かいました。市民社会とガバナンスの観点から世界の諸問題解決に少しでも寄与したいと考えています。

 
   

NEWS 

文京学院大学と課外活動等における相互交流協定を締結 (2022.4)

「文京学院大学と東洋学園大学との課外活動等における相互交流に関する協定」を締結。
4/13(水)に文京学院大学にて両大学長による締結式が行われました。
東洋学園大学プレスリリース

    

東洋学園大学 学長に就任 (2022.4)

2022年4月1日より東洋学園大学の学長に就任しました。
東洋学園大学プレスリリース

    

新しい書籍のご紹介 (2021.7)

『現代日本の比較都市ガバナンス・市民社会』
木鐸社  現代市民社会叢書 5
辻󠄀󠄀中豊・山本英弘編